仙道の参考書籍


一般的仙道書籍


黄金の華の秘密


出版社  人文書院
筆者   C・G・ユング/R・ヴィルヘルム共著
訳者   湯浅泰雄・定方昭夫
定価   ¥1854

 中国に伝わる仙道書、太乙金華宗旨と彗命経を収録し、そのユング心理学的解釈を
試みるものです。仙道を志すものはもちろん、ユング心理学の学徒も読んでおくべき
書でしょう。ユング心理学的な解釈のほうは、仙道における神秘体験を無意識における
体験であると解釈していますが、仙道を志すものにとっては、この書に収録された2つの
仙道書は実際の修行にとても有用なものとなりえるでしょう。



中国古典文学大系

抱朴子
列仙伝・神仙伝
山海経


出版社  平凡社
定価   ¥1800

 中国の古典として有名な仙道書である抱朴子、仙人たちの伝記を記した列仙伝、神仙伝を
一冊に収録した書。その内容には眉に唾を10回くらいつけて読んだほうが良いとは思いますが、
仙道を志すものは一度は読んでおくべき書でしょう。



老子・列子


出版社  徳間書店
訳者   奥平卓・大村益夫
定価   ¥1850


易経


出版社  徳間書店
筆者   丸山松幸
定価   ¥1850

 「老子」や「易経」は様々な出版社から販売され、また、その解釈本もたくさん出版
されていますが、とりあえず手に入りやすいものを挙げてみます。老子の解釈法には
日常を生きていくための教訓であるとするものから、神秘的体験の説明であるとするもの
まで、様々なものがありますが、実践的な仙道を志すものは、そのうちに秘められた意味を
よく汲み取るように努力しましょう。



現代仙道百科


出版社  白揚社
筆者   小野田大蔵
定価   ¥3500

 昔から仙道についての書を多く執筆している氏の、それまでの纏めとも言える本。
高藤氏の学研本と違い、導引法や内観法などの様々な現実的な訓練法が記されています。



気 流れる身体


出版社  平河出版社
筆者   石田秀実
定価   ¥2000

 まず西洋医学の「固体として」の人体観に対して東洋医学の「流体として」の人体観の紹介からはじまり、
流体のネットワーク、十二経脈、奇経八脈、気街、臓など人体の東洋医学的な考えからの説明を行い、
身体と「こころ」の深い関係、そして、存思、身体錬金術にまで論を進めていきます。



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