補助行法(浄化)



ここでは、基本練習の補助となる行法を紹介します。扱う気の浄化の訓練とも
言えるものです。日常の空いた時間などに継続して行ってみてください。

1 一人になれる邪魔の入らない部屋で時間に余裕のある時を見計らって、水を張った
  洗面器などを用意してください。風呂に入ってゆっくりとした時間でも良いでしょう。
  風呂に入って行う場合はあんまり熱くない程度の湯で行ってください。

2 自分の両腕をその洗面器の水の上5cmくらいのところに置いてください。
  目をつぶり、心を落ちつかせます。

3 体にある、悪い気を想像してみてください。体に今まで知らず知らず溜まっていた
  黒いもの、ネガティブなイメージによってうまれた不快な気や、嫌な感じを発するもの
  が体から出てくるのを想像します。

4 その想像の気を、意識で体中から自分の両手まで引っ張ってきます。この際は、特に
  気の動く感じを感じられなくても別にかまいません。もちろん、気の動く感じが
  感じられれば、それに越したことはありません。

5 体中の悪い気が、自分の両手に集まったのを想像します。息を長く吐きながら、それに
  合わせて両手に集まった悪い気が、洗面器の水に吐き出され、吸い込まれていくのを
  想像してください。上手く行っていれば、洗面器の水から何となく嫌な感覚を感じるよう
  になるでしょう。

6 5を何回か繰り返して、自分の両手の悪い気を全部、洗面器の水へ吐き出してしまって
  ください。

7 3から6を何回か繰り返します。そのうちに自分の体が軽くなったような感じが
  したり、なにか、体中の気や目の前が明るくなったような感じがしたり、はればれと
  したような、すっきりとしたような感じがするようになると思います。

8 悪い気を吸い込んだ水を、自分の肌に触れないようにしながら(そちらから息(気)も
  吸い込まないようにしながら)排水孔へ流してしまってください。

9 その後、悪い気を持った水が確実に流れてしまうように数回普通の水を流して、この
  訓練法を終えます。追儺の象徴を扱える人はそれを描いても良いでしょう。


注意事項

この方法は、実際に気を操れるようになって無くても、「想像」で行うだけで、充分、
気の浄化の効果が出せます。頻繁に行ってください。


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