第5段階



1 今度は気を足の中を通して移動させます。腕は普段その肉体的感覚をある程度
  感じているので、気の移動の感覚は解りやすいですが、足のほうは感覚的に
  鈍いところがあるので、根気よく練習をしていってください。

2 まず、足をあぐらをかいて座ってください。両手を合わせ、その中に光球を
  作っておきます。次に両足の裏を向かい合わせます。そして、手のひらの中に
  出した、光球を意識を使って両足の裏の真ん中に持っていきます。

3 足の裏で光球の感覚を感じて見てください。最初は手と違って、なかなか微妙な
  感覚を感じれないと思いますが、擦ってみたりしているとやがて足の裏の感覚も
  微妙になってきて、気の感覚が感じれるようになってくると思います。

4 意識で、光球をどちらかの足の裏の中に吸い込みます。吸い込んだら、腕を通すのと
  同じ要領で、光球を足の裏から、足首、→膝→足の付け根→性器と肛門の真ん中→
  反対の足の付け根→反対の膝→反対の足首→反対の足の裏、と移動させます。
  要所要所で、光気を強めることを忘れずに。足の付け根から反対の足の付け根を
  移動させる時は、腕の時と違って腹の前面を通すのではなく、太股から動いてきた
  太い気がそのまま反対の足の付け根に移動するのを感じてください。

5 反対の足の裏から光球を出して強めたら、あとは以前と同じ要領で気を胃に
  収めてください。足の中を通した気を口から入れるのに抵抗を感じる人は、
  気の球を手で持って、そのまま胃に収めても構いません。


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