第1段階



1 まず、仙道の感気と同じように、手を合わせて強くこすり合わせます。
  多少、手がヒリヒリ、あるいは熱くなってきたら、手を離します。
  手を直径15Cmくらいの球の表面を触っているような感じにして下さい。

2 それができたら、次に手の中に直径15Cmくらいの、
  光の球があるのを、想像して下さい。この際に、光の球の表面を
  いろいろと、手の角度を変えて触ってみて、光の球の感覚を強めて下さい。

3 息を鎮めます。手の中にある、光の球をじぃっと見つめます。

4 そして、息を吸うと同時に、自分の周りにある空間に満ちた清い光、
  煌めき、生命の源となる光の粒粒が手の中の光の球へと、そそぎ込まれる
  のを、想像します。オーラ視の出来る人は、この際に自分の手の中に
  小さい光の粒が活発にうごめくのが、見える人もいるでしょう。

5 次に息を吐きます。
  この際に、手の中にある光の球が一気に輝きを放つのを強く思ってください。
  溢れた、光が自分の顔を照らすくらいに強く輝くのを想像しましょう。
  気の感じられる人は、この際に自分の手のひらにピリピリした感じが
  強く感じられるでしょう。

6 息を吐き終わったら、4へと戻り、何回かこれを繰り返します。
  繰り返す度に、手の中の光の球が輝きを増すように思って下さい。

7 これらを気の済むまで繰り返してみてください。
  手の中に何かはっきりとしないものが、球を形づくっているのが感じられたり、
  手のひらに、とても強いピリピリとした、静電気みたいな感触を感じたり、
  手のひらが熱くなったり、とても気持ちよくなるなどの兆候がでれば、この訓練法が
  実際に効果を出しているといえるでしょう。

8 ある程度納得のいくまで、これを繰り返したらこの訓練法を終えます。
  訓練法を終える時は、気の球を口から飲み(吸い)込んで胃に下りていくのを想像
  してください。胃に下りた気の球は胃を中心に優しい光で満たし、胃があったかく、
  とても充実するのを感じてください。
  この行は一回行えば、終わりというものではなく暇を見つけて、何回も
  練習するようにしましょう。



注意事項

1 これは、一番最初の練習にして、基本となるものですからしっかりと練習してください。

2 この練習に上達したら、この光の球の中に、自分の良い感情のエネルギーや、
  聞いていて元気の出てくる音楽などの波動をいれるなどの練習法をする事も出来ます。
  こういった良い感情を入れた珠は「護りの珠」ともいうべき作用をもたらすでしょう。


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