セフィロト瞑想(受動瞑想)


1 この段階の実践学習を行う前に、まずいつもどおりオーラ内に輝くセフィロトを形成して
  おきます。特にリラックス法は念入りに行っておいてください。

2 マルクトから色彩を溢れ出させ、オーラをセフィラの色で満たします。同時に、能動瞑想の
  段階で得られた感覚を意識に思い出します。

3 今度は、その感覚に浸りながら受動瞑想を行っていきます。意識をゆったりさせ、
  セフィラの意識に同調しながら眼前に思い浮かんでいくイメージをどこまでも追いかけて
  いってください。

  「マルクト・・・。自分の家のイメージ・・・。王国?。我が王国だ・・・。
   家を取り巻く町のイメージが見える。昔、見た森のイメージだ。地球は森
   に包まれている・・。」

   こういった感じで、そのセフィラについての感覚やイメージをどこまでも追いかけて
   いってください。やがて、ふっとセフィラの感覚について「あ、何となく」これだな、
   という自分にとってのイメージ的なものが理解できると思います。

4 この瞑想も能動瞑想と同様に一日に30分以上をかけて、セフィラに対する瞑想を行います。
  また、最低でも一つのセフィラに対して数日以上はかけるようにしてください。効果を早く
  得ようと、一日に幾つものセフィラに対する瞑想を行うと意識の均衡に混乱をきたします

5 セフィロト瞑想では、この受動瞑想と能動瞑想をペアにして一つのセフィラへの理解を
  行います。一つのセフィラへの理解を終えたと自分が感じたら、次のセフィラへと移ってください。
  マルクトの次はイェソド、イェソドの次はホドという形でケテルまで行います。この際、
  各セフィラで扱う色彩は全てブリアー界の色彩を使用してください。





参考事項


この実践学習をマルクトから順に始めていってケテルまで終えた時、自らのオーラ内に
生命の樹の諸力が均衡と調和しているのを感じるでしょう。これらの力はいつでも
必要な時に、ある一定の手順でもって自らのオーラを満たし、その目的に対して影響力を
行使させる技法の源となるのです。また、このセフィロト瞑想は各セフィラの意識を掴んだ
からといって、その時点で学徒のそのセフィラへの学習が完全に終ったというわけでは決して
ありません。学徒がこの先の学習で新しい知識を増して行くにつれて、学徒はセフィラへの
新しい認識と気づきを得ていくことになるでしょう。学徒の向学心に比例して、セフィラへの
新しい気づきはずっと続いていき、その度にセフィラのより深い意識への認識が行われていく
のです。



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