光の周行(光の噴水)


1 呼吸法とリラックス法を行い、精神を静め、LBRPを行ないます。
  中央の柱を形成しておきます。また、ここでもオーラの卵のイメージ
  が必要となりますのでよく記憶しておいて下さい。

2 マルクトに意識を集中し、輝きをより強めます。ゆっくりした呼吸を
  数回繰り返し、最後に息を大きく吐きます。

3 その後の吸う息とともにマルクトの光が中央の柱を上昇していき、ケテル
  へ到ります。ケテルへ到った光は、吐く息と共に、噴水で上昇した水が
  周りへ広がりながら降りるように、オーラの卵を光で浸しながら降りて、
  やがてマルクトへ集まります。

4 2から3を数回繰り返します。繰り返すごとにオーラの卵がより
  光り輝いて行くことを想像して下さい。




参考事項


・この行法は、ヨガのクンダリニー行、仙道の大周天と共通しているところを
 持ちます。まずヨガではオーラ中をナディという気の血管みたいなものが通って
 いるといわれますが、それらの多くは頭頂から派生して、体中へ気を供給している
 といわれます。(「オーラについて」のページ参照)。この「光の噴水」は、
 その通り道にそってナディに刺激を与える事になります。また、仙道では
 「天花乱墜」という現象があります。これは、大薬という高濃度の気の塊が出来た
 ときに起る、頭上から花びらみたいなものがひらひらと降ってくるという現象です
 が、それは私の考えではたぶん、気を非常に強める実践を行なったため、この
 「光の噴水」が想像上の現象に留まらず、実際に輝く気がナディに沿って降って
 くるのが自分で想像しなくても見える様になった現象なのでしょう。

 この「光の噴水」は上記のように他の神秘行体系で言われる事と似通った
 面を持ちます。しかし、ここでは生命の樹の行法を目的として練習を
 行なっているのですから、他の体系に興味を持って手を出してしまうという事
 は避けて下さい。少なくとも、生命の樹の行法を自分で納得行くまで練習を
 行い、他の神秘行体系に対する意識の切り替えが出来るようになるまでは、知識
 を得る事はともかく、実践は絶対に避けて下さい。さもないと、オーラ的に整理が
 つかなくなって、変な現象が起きる心配があります。

 しかし、一つの体系のみしか知らずに実践してると、それが本当に効果あるもの
 なのか、正しいものなのか?という事が疑問になって学習にやる気を無くして
 しまうという事があります。そこで、他の体系も研究し、その体系にも似通った
 行法がある事を知るという事は、今行なっている行法が確かに何らかの現実に
 ある事を基盤にした行法であるという事が理解でき、その行法を学習する事の
 励みになるでしょう。




戻る