神秘行推薦書籍
ここには私が今まで読んできた本の中から、特に参考になった書籍を選んで紹介して行きます。
流派的にはバラバラなところがありますが、まだ各修行をはじめてない学び手はそのまま神秘行
をはじめるための参考書籍として、また、神秘行の各流派の修行をはじめているものにとっては、
ある程度の段階へ至って、意識の中の制御が出来るようになった状態でさらに、その上を目指す
ための参考書籍として出来れば読んで下さい。
ファウスト博士の超人覚醒法
ムー・ブックス
出版社 学研
筆者 斉藤啓一
定価 ¥820
原始仏教、グルジェフ、神智学論、そしてその他の教えを纏め、本当の自分自身を見付ける
ための修行について、小説と言う形を取って読者に解りやすく伝える書。神秘行を修行する
ものは出来る限り読んでおくべき書である。現在、紙の書籍としては絶版で入手困難であるが、
この本の筆者である斉藤氏のHP(http://www.interq.or.jp/sun/rev-1/)で、電子書籍と
して入手可能であるので、そちらで購入されるのも良いだろう。
夢開運
ムー・ブックス
出版社 学研
筆者 不二龍彦
定価 ¥860
日本神話を題材に、そこに現われるキャラクターをアニマ、シャドウ、グレートマザー
などの元型にあてはめたりのユング心理学的解釈を行ないながら、本当の自己を見詰めて
行く旅について記された書。日本人にとって意識の根源にある日本神話を題材にとって
いるため、その意識に解りやすく語りかけてくれるだろう。また、神秘行を志すものは
良くも悪しくもユング心理学は基礎知識として学んでおくべき事柄であり、その入門書
としても推薦できる。
世界神秘学事典
出版社 平河出版社
編者 荒俣宏
定価 ¥3300
古代から現代に至るまでの西洋、東洋、そして日本の神秘学を総合的に紹介した事典。
神秘学というものの全体像を知るにはとても適した書であろう。ただ、出版されたのが
1981年であるため少し情報的に古くなった感じもあり、また絶版のため入手困難と
なっており(某所ではとても高値で取引されているそうだ)、特に無理して買わなくても
良いと思う。
元型論
出版社 紀伊国屋書店
筆者 CGユング
定価 ¥2300
人間の心の奥潜み、その行動に計り知れない影響を与える「元型」。世界ではじめて
その働きを紹介したユングによる研究論文。ユング心理学の基本となる論を収録した書
である。ただ、少し難解な論であるので自分の神秘行の学習がある程度進んだと感じてから
読んでも良いだろう。ここで紹介するのは二冊に分かれた版であるが、現在は一冊に纏めた
版が販売されているので、そちらを買うことをおすすめする。
続元型論
出版社 紀伊国屋書店
筆者 CGユング
定価 ¥2300
実践魔術講座
出版社 碩文社
筆者 秋端勉
定価 ¥12000
西欧に古くからある古代の秘儀・知識を伝えるといわれる実践ヘルメス学。
その中でも特に実践的な体系である「魔術」。その知識と訓練方法を解説していった書。
また、日本の魔術結社IOSの研究成果もこの中に含まれるものである。現在、この
魔術結社はネット上でHPを運営しており、そのページでこの書の最新版の一部を
公開しているので、まずは、そちらから閲覧することをおすすめする。
仙道錬金術 房中の法
出版社 学研
筆者 高藤聡一郎
定価 ¥850
高藤氏の仙道シリーズの一冊。仙道をユング心理学とヘルメス学と絡めて考察した書である。
ユング心理学的にもヘルメス学的にも仙道的にもとても参考になる一冊。
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